ミニライスセンター『省スペースの追求』 新潟県

ライスセンターの特徴

処理量、作業性を犠牲にせず、なるべく省スペースで建設したライスセンターです。
生籾搬入、精品搬出の導通を効率的に配置。
処理能力は大型乾燥機と放冷タンクを組合せ、乾燥終了後は素早く乾燥機を空ける事ができます。
計量はフレコンを使用。刈取、乾燥、籾摺、計量出荷のサイクルを効率よく回すことができます。
配置図

主な設備の紹介

荷受設備

PH2-2400R

 

移動式荷受ホッパー『楽らくホッパー PH2-2400R』を使用。横に並ぶ乾燥機に沿って前後に動かすことで、全ての乾燥機に張込が出来ます。
『楽らくホッパー PH2-2400R』は空荷の状態であれば一人で楽に移動する事が出来ます。
搬送能力は最大15t/時。搬送能力の高い大型乾燥機の能力を存分に発揮できる搬送能力です。

乾燥設備

SSE-EX80,SSE-ELL65

 

遠赤外線乾燥機80石×2台と65石×1台の計3台。一日で概ね3町弱程度の荷受けが可能です(※反収によります)。

EMT-80

 

昇降機一体型の放冷タンクです。 昇降機を別途設置するよりはるかに高さを抑えられるので、より容量の大きなタンクを設置する事が出来ます。
また、昇降機の基部をフロアから高い位置に配置することで、タンク下のスペースを広くとることが出来ます。
メンテナンススペースの確保が容易になります。

籾摺調整設備

MC-35SP1

BEH-7&AT-1

 

ベルトコンベアでタンクから乾燥籾を取出します。 籾摺投入昇降機の排出口にベルトコンベア制御用の調整タンクを設置。籾摺機への籾供給を自動的に制御します。

SMR-505R

 

籾摺機はロール式5インチを使用。帰り籾粗選機、籾なし制御を標準装備。
夾雑物が機内を循環する事を防ぎ、また、乾籾供給が終了したときに精品に籾が混入してしまう事を防ぎます。

SCS-50SⅡ

 

米選機は信頼性の高いタイガーカワシマ製NRV32Aを使用。
色彩選別機はSCS-50SⅡを採用。
本機の特徴は不良混入率10%まで最大処理能力2.1t/時で処理が可能であることです。
不良品の量が多い原料でも籾摺機を詰まらせる心配も少なく、スムーズな籾摺り作業が可能になります。

計量設備

FS-1203US-KP・NSS35D

 

計量はフレコンバッグで行います。お客様が用意されたタイガーカワシマ製の計量機です。
屑米計量はタイガーカワシマ製LSI-40BLを採用。
個袋計量時はフレコン計量機シャッター下に個袋計量機NSS-35Dを設置して計量します。

排塵設備

倉庫兼籾殻取出し口

籾殻庫内

 

籾殻は建物2Fに設けられた籾殻庫へ中継ファンを介して移送します。
籾殻庫直下は倉庫兼籾殻取出し口となっており、トラックの荷台に籾殻を落として搬出します。

逆流防止ダンパー

集塵室の様子

 

乾燥機からの排塵は、建物裏に設置された集塵室へ送られます。
周辺に家屋がないため、簡易的な集塵室になっております。
乾燥機の送付機出口には逆流防止ダンパーを設置し、乾燥機停止時に外からの風逆流を防ぎます。

燃料設備

燃料タンク

 

燃料は420Lタンクを利用。簡易防油堤に設置しております。